プロローグ

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プロローグ

俺の名前斉藤鷹、一応プロボクサーだ、でも試合に出てもすぐに負け同じジムの会長たちからは「ダメ鷹」と呼ばれ俺もそれは自覚していた、なぜなら俺のふたつ下の弟仁は小さいころから一緒にやっていたのに今じゃ世界チャンピオンだ。俺はジム入ってから一度も仁にかった事がない、なのに仁のことをライバルしする俺、あいつだけにはもう負けたくないそんなことを考えながらいつものようにジムの近くの土手の草むらで寝ていると・・ドタドタと会長が走って来た、あの様子から察すると俺の次の試合の対戦相手が決まったよおだ、俺は起き上がり会長の元へ駆け寄った。
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