二日目の悪夢

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あれ?なんで下に俺がいるんだ?? それより、なんで俺は血だらけなんだ!? それと...あれは夏見!?まさか...これは昨日の夢の続き!? まさに昨日の続きだった。俺は上からこの光景を見物しているんだろう。場所は外?おそらく俺の読みはこうだ。 昨日の夢の中で俺は命乞いをして、そのまま出刃包丁で脳天からばっさりっていうシナリオだ。 ナツミ『キキキ...バイバイ凛斗!キャキャ!!!』   悪夢の中の夏見はもう面影のかけらも無かった。笑い声はまるで超音波のようなノイズである。上手く説明が出来ないが、不快感を抱くような声だ。  その時、暗闇の奥から警察官らしき人物が4、5人訪れた。 え!?あの女の人は.....  ここで今日の俺の夢は醒めてしまった。
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