一学期

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皆は凌馬の部屋でわいわいと話している。 賢太「凌併って彼女つくらをのん?」 笑いながら賢太がいった。 凌併「いやいちようワシこくられてるんや。ヮラ」 ニヤニヤする凌併。 賢太明葉青空「えーーーー!!!!」 皆は一気にテンションがあがった。 賢太「だれよ?」 凌併「秘密。」 賢太「OKするん?」 凌併「迷い中!」 溜め息をついた凌併。 賢太「つきあえよ!たのしいよ?なにかと!」 励ます賢太。 凌併「わかった。明日学校でOKする!」 賢太「よくやった!」 明葉「賢?ちょっとジュース買いにいかん~?」 明葉は思い詰めたように賢太をさそう。 賢太「え~けど?いくか!?」 明葉「うん。」
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