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3人の会話に入れなかったけどなんだか面白くって笑っていた私
でもなんだかつまんなくなっちゃったなぁ
私はトイレに行くと哲也に伝えてお店の外に出たの
外は寒ぅ~い!
私がお店に戻ろうとした時に何か視界に入った
ん?
なんだろぅ?
男の人が道にしゃがみ込んでいたの
酔っ払い?
でもなんだか気になる
なんで?
「大丈夫ですか?」
私は声をかけてしまった
しばらく動かない男の人
なんだか怖くなった私はお店に戻ろうとして腕を捕まれた!
声にならなぃ悲鳴を上げてテンパっている私を見て
「見つけた」
男の人は男の子だった
目が大きくって見つめられていると吸い込まれてしまぃそぅだったの
「離して」
「嫌だ」
困ったぞ😓
声かけなきゃ良かったかな?
でも…
なんだか…
「朋!」
哲也がお店から出て来た
「何してるの?」
「美菜さんっ」
男の子は哲也に抱き付いたの!
「渚じゃん」
なぎさ?
「ここで何してるの?」
「また迷子になっちゃった」
迷子だったんだぁ
「しょうがなぃなぁ」
哲也は私となぎさくん?をお店の中に連れて行ってから送ってくると言って学さんと行ってしまったの
私と海斗さんを残して…
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