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悠斗「嫌だ。」
由美「おにぃちゃんは、私と寝るんだよ~♪♪♪」
悠斗「無理。」
春華「ゆーちゃんは、僕と寝るんだもんね~♪♪♪」
悠斗「誰とも、寝ないっつーの。」
美姫「仕方ないな、ゆーくん・・・・。」
ため息をつく、美姫ねぇ。
ため息をつきたいのは、こっちだよ。
美姫「武力行使するよ。」
美姫ねぇが、何処からともなくムチを取り出す。
悠斗「ナニスルンッスカ?」
美姫「フフフ・・・・興奮するわ////」
ヤバイ・・・・目がイッちゃってるよ!!
悠斗「美姫ねぇ、話し合おうよ?」
美姫「ダ~メ♪♪♪」
美姫ねぇが、ムチを振り上げ・・・・。
バシッ!!
悠斗「痛ッ!!」
ふとももに命中。
美姫「オ~ホホホッ!!女王様とお呼び!!」
美姫ねぇが、ドSモードに突入しちゃったよ!!
俺は、2人に目線で助けを求めるが・・・・。
由美「いくらMな私でも、無理だよ~。」
春華「ごめんね♪♪♪」
悠斗「裏切り者ぉぉぉぉ!!!!」
九崎家は、朝っぱらから五月蝿かった。
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