そして運命の歯車は動き始めた。

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そして運命の歯車は動き始めた。

只今の時刻19時10分、、、俺の状況、、、おつかいに行く途中。 なぜ帰った筈の俺がおつかいに行ってるかと言うと、流理が今日の晩飯で狐うどんをつくるつもりだったのだが肝心の油揚げなく俺が買いに行くことに、、、 三日月「疲れたし腹減ったし外は暗いし人はいないし、、、」 俺が愚痴をこぼしながら歩いていると 三日月「あれ?こんな所に神社なんてあったっけ?」 見た目はとても古くボロボロな神社だった、、、いかにも幽霊の類が出そうな雰囲気だし。 三日月「、、、帰りもここ通るのか、、、」 そんな事を思いながらも止まった足を動かし進んだ。
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