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三日月「え~と今までの話をまとめると俺達の一族ってのは強い悪霊その他を退治する邪解師って言う一族で・・・・・・・・・・」
流理「それら戦うために神様と契約をして身体能力と霊力を上げてもらってさらに一緒に戦う神様のつかいを授かるの!!!」
三日月「ふぅ、、、やっと理解できたぜ」
流理「そりゃ、5回も説明してるもの!!!理解しなかったらみぃちゃんをうどんの具にするわよ!!!!」
三日月「す、すまん」
流理「はぁ、、、で、今度は私から質問なんだけど」
三日月「なんだ?」
流理「みぃちゃんは双燈籠の儀式をしてないのよね」
三日月「今初めて分かったものを以前にやってるわけないだろ」
流理「ならなんで神様のつかいがみぃちゃんにいるんだろ」
三日月「俺が狐少女と会ったのはここの近くの古い神社だぞ」
流理「もしかしたらそこが儀式の場所なのかな?私も儀式の詳しい事はまだ聞かされてないのよ、、、それに実は今回私がここに泊まりに来た理由が邪解師になるためだったのよ」
三日月「な、、、、」
流理「だからみぃちゃんは双燈籠をもうやったのかと思ったのよ」
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