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引きずられ辿り着いたのは神社の裏だった。
三日月「お前、、、試すってまさか、、、」
流理「そうよ♪守心石(シュシンセキ)で試すの♪」
守心石と言うのは祖父ちゃんの神社にある5mぐらいの馬鹿デカイ石で何かのご利益があるらしい。
流理「これ動かしてみて♪」
三日月「無理だろ、、、てか動かすのはまずいだろ」
流理「やってみないと分からないじゃない!それに何かあったら私が何とかするから♪」
何とかって、、、まぁ流理の事だから何とかするのだろう。
三日月「無理だと思うが、、、」
そう言いつつ準備完了してる俺。
三日月「ふ~、、、、、、、、、せっ」
気合い入れ守心石を押した、、、、、、
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