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三日月「流理、、、逃げるぞ、、、これはヤバ過ぎる、、、」
声が近付く度に焦りと恐怖が心を襲った、、、
流理「ええ、、、そうね、、、みぃちゃんが邪解師として戦ってくれるなら別だけど」
三日月「馬鹿言うな、、、俺が合図したら走るぞ」
走って逃げ切れる相手ではないのは分かっていたがとにかくこの場を離れたかった俺は逃げる事しか考えれなかった、、、
三日月「3、、、2、、、」
流理「、、、」
三日月「いっ」
俺が一と言おうとした瞬間、、、
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