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伸「ありがとな、綾。さて、腹も減ったし、飯食うか。」
綾「うん。」
綾はとびっきりの笑顔で答えた。
その後、俺は綾と一緒に綾の作ったカレーピラフを食べた。俺がカレーピラフを食べてる間、綾は嬉しそうに俺を見ていた。
夕飯を食べ終え、リビングでくつろいでいた。
綾「お兄ちゃん、お風呂入ったよ。先入っていいよ。」
伸「いや、俺は汗だくだから綾先に入っていいよ。俺の後だと汚なくなるしな。」
綾「えー、お兄ちゃんの後がいい。別にお兄ちゃんの後なら汚なくてもいいよ。全然気にならないもん。」
伸「そうか?じゃー先入るな。」
綾「うん。ゆっくりしてね。」
俺は綾の言葉に疑問を抱きつつ、風呂に入った。
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