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風呂に20分入り、その後にすぐ綾が入った。綾が入ってる間、俺はテレビのバラエティー番組を見ていた。
すると綾がお風呂から出てきた。俺はお土産を渡し忘れていたので綾に渡した。
伸「はいっ、綾。お土産だ。これすっげえ可愛いから買ってきたんだ。」
綾「あっ、本当だ。可愛い。お兄ちゃんありがとう。大切にするね。」
伸「綾にはいつも世話になってるからな。たまには俺が何かしないと兄の面目が無いからな。」
綾「えー、お兄ちゃんはいるだけでいいんだよ。いるだけで私の元気の源なんだから。」
おいおい、綾。嬉しい事言ってくれるぜ。お兄ちゃんは感動して涙が出そうだ。
伸「綾、ありがとな。綾が妹でよかったよ。」
綾「私もお兄ちゃん以外お兄ちゃん何て考えられないもん。」
その後、俺は綾に研修旅行の事を話してやった。その話を綾は真剣に聞いてくれていた。しかもすごく嬉しそうに。
そして夜がふけたため、寝ることにした。
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