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『ちょっあの…』
僕は急いで後を追う
「おぉシノブちゃんはここか探したよ~」
「…ぁ!…正男さん!!」
「迎えに来てあげたよ~シ・ノ・ブ どう?…お腹の子は?」
「順調よ~だって正男さんの子ですもの」
………この瞬間僕の時間が止まった。
「そうかそうか~あれ?ちょっとシノブちゃ~んまた飲んだの?ダメだょお腹の赤ちゃん前みたいになっちゃうよ」
「また作ればいいじゃな~いェヘヘ」
「そうだね今日もまた逃がさないからね」
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