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ある一室で2人の荒い息遣いと水音が響いていた
「…んっ、ぁあ…のがみっ…や、ん…っ…」
プルプルと震えながら良太郎に抱きつく侑斗は普段からは想像出来ない程妖艶なものだった
「侑斗…可愛い…指飲み込んでいくね」
クスクスと笑いながら蕾に挿れる指を1本、また1本と本数を増やしていく。その度に甘い声をあげる侑斗
「っ、のがみぃ…」
潤んだ瞳で見つめてくる侑斗に質量を増す良太郎自身は既にかなり成長していた
「…っ挿れてもいい?」
侑斗の蕾に自身を当てながら言う
「は、やくっ…キて…?」
誘うような侑斗の口調に良太郎の自身は限界だった
一気に挿れると侑斗はより一層甘い声をあげた
室内にはグチュグチュという水音と肌のぶつかりあう乾いた音が響いた
「はっ、ぁ…のがみ…のがみっ…」
腰を掴まれながら何度も激しく突かれ、侑斗自身も限界だった
「…っイく、よ…!」
「ん…わかっ、た…ぁっああああ!」
良太郎が最奥を一気に貫くと高い声をあげて侑斗は達した
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