部活がない?

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「おはよー!」 後ろから、鳥嶋 浩一が話しかけてきた。 「たっちゃん、もう部活きめた?」 一年の俺達は、この間の部活紹介でどの部活にするか?考えていた。 「あぁ…テニス部にする」 浩一は、考えている… すると… 浩一から! 「たっちゃん…もしかして、部活紹介の時…寝てた?」 龍哉は、少しビックリした… 「お前…俺の事見てたのか!?」
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