新着メール 2

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うっかりしていた まだ昼間じゃないか かすかに聞こえる 透明な歌声 やっぱり君は アリスなのかい? 心臓は僕が 食べたんだよ 公爵婦人の林檎よりも 素晴らしい香りだった 赤い果汁は 僕の体内を巡って 望んだ眠りは 限りない艶と共に 孤独の茨は 欲しそうに見てた あの甘美な時は 偽りだったとでも? 近いうちに 確かめに行くよ 芋虫をすり潰した ディップを持ってね 嫌いだったかい? 粘液が美味しいのに
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