セリア
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セリア
愛しい人がいた。 肩まで伸ばされた栗色の髪。 俺を除きこむ深い青色をした瞳。 俺が幸せになる、言葉を語る、柔らかい唇。 くるくると、表情を変える君・・・・。 俺の、頭3個分ほども、背が低く、甘えん坊で、少し泣き虫だった。 全てが、愛しいかった・・・。 『セリア』俺が唯一愛した女性・・・。
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