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「・・・87%確率で間に合わない。だから今別ルートを探してる。」
徹は車のナビで別ルートを探している。
「55・・・54・・・・仁はまた・・52・・・無理だったのか?」
「・・・ああ。あいつは俺の能力使っても無駄だからな。仕方なくこの学を連れて来た。」
徹の額から尋常じゃ汗が染み出していた。
「47・・・徹大丈夫か?・・45・・・あまり能力使いすぎるなよ・・・43・・・俺が変わりにお前の能力を・・」
「そんな必要はない。お前は正確に時間をカウントしていてくれればいい。よし、亮別ルートを教えるなんとかカウント続けながら覚えてくれ、出来るか?」
「了解した・・・35・・・34」
徹は亮に別ルートを教えている間学は・・・・
「にゃんだこれ?食べ物かにゃ?ジュル・・・」
その頃南は・・・
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