唐突な始まり

13/18
前へ
/21ページ
次へ
「・・・87%確率で間に合わない。だから今別ルートを探してる。」 徹は車のナビで別ルートを探している。 「55・・・54・・・・仁はまた・・52・・・無理だったのか?」 「・・・ああ。あいつは俺の能力使っても無駄だからな。仕方なくこの学を連れて来た。」 徹の額から尋常じゃ汗が染み出していた。 「47・・・徹大丈夫か?・・45・・・あまり能力使いすぎるなよ・・・43・・・俺が変わりにお前の能力を・・」 「そんな必要はない。お前は正確に時間をカウントしていてくれればいい。よし、亮別ルートを教えるなんとかカウント続けながら覚えてくれ、出来るか?」 「了解した・・・35・・・34」 徹は亮に別ルートを教えている間学は・・・・ 「にゃんだこれ?食べ物かにゃ?ジュル・・・」 その頃南は・・・
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加