唐突な始まり

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「そんな事はわかってんだよ!!こんなフランケンみたいな障害児糞の役にも立たねぇぞ!!まさか徹、今日を俺の廃業日にしたいんか?あぁ~ゴラ~?なんとか言ってみろよ、リーダーさんよぉ~?」 保はガンを飛ばしながら大きな声で徹に迫る 「・・・そんな訳ないだろ こいつは今日の計画に必要不可欠なんだよ こいつは頑強なドアでもこじ開けられる力があるし、それに例のブツを運ぶのにも使える・・・少しの辛抱だ我慢しろよ」 徹は計画書の見直しに集中しながら保に言葉を返す
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