唐突な始まり

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「座席の下にある鞄にある知り合いの医者から入手した強力な精神安定剤がある実行前に飲ますから計画には一切支障は出ないはずだ!そんな事より亮、残り時間を教えてくれ!ちゃんと数えていたよな?」 冷静に保に説明した後、徹は運転中の亮に計画までの残り時間を聞いた 「19分33秒・・・34・・・33・・・32・・・31・・・30」 亮は無表情のまま運転をしながら数字を繰り返していた 「亮そのまま頼むぞ!よし、じゃあまだ時間はあるから今から最終確認するぞ!まず・・・」
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