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「(そんな事より徹!お前正気か?計画までの時間そんなに余裕ねぇんだぞ!こんなわがままっ子に付き合ってる場合じゃねぇだろ?)」
保は前にいる徹に小声で愚痴る
「(・・・・そんな事は承知の上だ だがこいつ・・・いや、この人も計画に必要不可欠なんだ!文句があるなら直接言えよ!てかお前忘れ・・・)」
「(何言い変えてんだよ!こいつはこいつで言いんだ・・・・ああ~、そういえばこいつは・・・)」
保は何かを思い出し凍りついた
「(気付くのが遅い!南の力を・・)
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