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愛は心を何よりいつもすぐ近くで温めてくれる
愛は求めれば貰えるけど多少の重さは否めない
「・・・・に生涯を捧げられるの?」不安そうな顔で君は僕に聞いた
☆形はみんな違う 変化し過ぎて死に誘うよう
でもこれがなければ僕はこの世にいない そういない 息も出来ない
恋は決まった場所で決まった時間に起こるものと信じ続けていた
恋が人を変えこの世界の未来を大きく揺るがしているらしいんだ
知っていたはずの君がまた横で泣いた
☆味はいつも違う 甘かったりしょっぱかったり
そうやって僕等は運命に遊ばれ迷走しては心を掴まれている
忘れないで自分の今大切な存在
恐れないで真実を、肉眼では見えないものを
確かな想いを
恋愛は浅くもあり深くもある
底が見えなくて拾ってはいけないものもあるんだ
それでも僕らは苦痛に耐えながら進まなくちゃいけないんだ
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