2章【出会い】

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「よしっ、入りなさい」と長谷部が言うとガラガラッとドアが開いた瞬間、女子たちはよほど驚いたのか開いた口が塞がらなかった。「んじゃ自己紹介を」「高杉 隼人です!ん!?!?!?」 隼人も女子校だとは知らなかったし、女子も男の子が来るとは知らなかった。
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