第二章 鼻たれ王子と八百屋のおばちゃん

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耳をかじられて倒れてるひろしを回復薬で回復させて町に向かった リョースケ「町まだ~?」 ひろし「もうそろそろ着くよ」 10分後……… リョースケ「町まだ~?」 ひろし「あと五分くらいかな」 32分後……… リョースケ「おい……」 ひろし「えっ?」 リョースケ「まだ着かないのかよ!?」 ひろし「えっと…………ごめん道に迷っちゃった!てへ(≧▽≦)ゞ」 リョースケ「てへ(≧▽≦)ゞじゃねぇよ!!どうすんだよ!!」 ひろし「とりあえず……今日は野宿ってことで」 リョースケ「マヂかよ………」 ひろし「とりあえず火起こすね」 そう言うとひろしはケツから火を出した……… どっから火出してんだよ……… ひろし「熱っ!!!!やっべ!!!!ケツ毛に引火した!!!!」 ……そのまま燃えて灰になれ…… リョースケ「……俺もう寝るわ」 ひろし「………………zzz」 寝るの早っ!!!しかも燃えたままだし……… なんなんだよ…… ホントめんどくせぇ………
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