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第二章 鼻たれ王子と八百屋のおばちゃん
リョースケ「ん~~~………………ここどこだょ…………」
目の前には何かがぶらついてる…………
ひろし「やっと目覚めたか」
リョースケ「ひろしか…………って何してんだょ!!!!!!!」
ひろし「いや、お前起きないからさ」
リョースケ「いいからどけ!!!!!変なもの近づけんな!!!!!」
目の前でぶらついてたのはひろしのイチモツだった…………
ひろし「ごめんね………グスン…………」
全裸の男が泣いている…………気持ち悪い…………
リョースケ「もういいよ………服着てくれれば」
ひろし「わかった………」
モザイクがかかっただけだった…………服を着ろ
リョースケ「てか、ここどこなわけ?」
ひろし「まぁ、簡単に言ったら魔王がいる世界ってとこかな」
リョースケ「魔王がいる世界とか………めんどくさ!」
ひろし「とりあえず町に行って必要な物を揃えよう!!」
とりあえずお前に必要な物は服だな
ひろし「さぁ、町行くぞ~」
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