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私は、肩をおろしながら
美咲ちゃんのところへ戻った。
美「どうだった?違ってた?」
杏「ほんとでした。どうしてなんですか?」
美「う~ん、、、私達が通ってる学校の隣にもう1つ学校があるの。そこに集中したみたい。」
杏「そうなんですか。寂しいですね、、、」
美「よかったら教室においでよ?ちょっとはマシだから。あっ、でも体育館は合同で使うんだよ。」
杏「行きます。体育館は合同?隣の学校とですか?」
美「うん。だからすぐに友達出来るよ。」
杏「よかった~。」
2人はたわいもない話をしていた。
男の子達はいつの間にかサッカーをやめて帰る支度をしていた。
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