復 讐 開 始

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返信が来ました。 姉『変なこといわなければ、来てもいいよ』 僕はもう、何にもゆらぎません。 僕のあの時代は何もないと、あくまでもそういうのですね。 邪竜は、ほら言ったとおりではないかと笑う。 もちろん、正しいのはいつだって邪竜だ。 けれど僕はもういいのだ。 今まであまり人に対して強く出たり 主張することのない僕が君の力を借りたとはいえ 姉上と渡り合えたのだから。
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