邪気姉
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商店街で迷子になった。 買い物の途中で姉とはぐれてしまった。 だが、近所のため俺はまあいいかと普通に歩いていると、 すごい勢いで姉が走ってきた。 背骨が砕けるほど抱きしめられる。正直嫌だった。 姉「私から離れたら!おまえの封印がとけてしまう!!!」 俺は泣きながらやめてくれと頼んだ。 ちなみに姉の妄想では、 「深紅の凶悪なる巫女姫」だった。 凶悪て。
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