第2話
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「僕これから攻めキャラになる!だからそれまで待っててね、三室先輩っ」 「おい、佐渡…!」 三室の制止も聞かず、佐渡君は屋上の出入口…つまり俺と相河さんのいる方まで走ってくる。 「…隠れよっか、シンイチ君」 「そ、そーですね」 ここで見つかっては何かと面倒だと思い、俺と相河さんは扉と壁の間に隠れるように身を潜めた。
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