第1話
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第1話
『今日で前期生徒会役員の活動は終わりです。半年間、ありがとうございました』 生徒会長…相河さんの言葉で、副会長や三室も含む前期生徒会のメンバーが深々と頭を下げた。 それに対して多くの生徒が、永遠の別れとでも言わんばかりに涙を流している。 あちこちで飛び交う「会長ありがとう!」「お疲れ様!」という言葉の数々に、相河さんはにこりと微笑み檀上を後にした。
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