金魚の独り言
2/3
読書設定
目次
前へ
/
249ページ
次へ
金魚は夢見ている。 いつかこの金魚鉢から出ることを・・・ 金魚は願っている。 いつか、自分の足であの大空の下を歩くことを・・・。 しかし、金魚は知っている。 それはすべて叶わない現実であることを・・・。 その金魚の名前は『やちる』 何も変わらない毎日を壊したくてたまらない。
/
249ページ
最初のコメントを投稿しよう!
31人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!