548人が本棚に入れています
本棚に追加
/125ページ
武「おい!ドアから離れろ!」
ドアの向こうに大量のゾンビがいた!
和樹「あの数はありえないよ~(゚Д゚ll)」
木下がいきよいよくドアを閉め、ドアに鍵を掛けた
シュウパ「和樹!小学生達を後ろに下がらせろ!」
和樹「わかった。みんな後ろに下がるんだ!早く!」
小学生達はすぐ、後ろに下がった
達也「ドアが破られたら、入って来るゾンビに一斉射撃をするんだ!」
雄大「武!ゾンビは何体ぐらいいたんだ?」
武「ざっと、二十体くらいだな。みんな残数は?」
シュウパ「残数なんか関係ない!確実に頭を撃ちゃあなんとかなるさぁ」
雄大「全部で七百発ある」※雄大は大量にマガジンを持っているから七百発もありますが、普通は50発から60発ぐらいです。
武「それだけあるんなら、お前一人でやってくんない?めんどいし」
みんな「賛成!」
雄大「いやだょ!一人じゃ絶対無理だし!」
シュウパ「しょうがないな~」
達也「来たぞ!」
バッコーン!!ドアを破ってゾンビが大量に入ってきた!
ゾンビ「コンニツィワァ~」
武「ドアを破って入ってくる以外は礼儀よっ!」
木下「敵の撹乱作戦だ!耳を傾けるな!」
シュウパ「てかうちまーす!はいっ!」ダダダダダダダダ!
次々に倒れ、灰になるゾンビ達!だかそれでも向かってくるゾンビ達!藤崎マーケットの真似をしながら近づいてくるゾンビ達!
脅える小学生達、友達とジャンケンをする小学生たち、モンハンをする小学生達、今はラオシャンロンと戦っているようだ!
小学生はラオシャンロンと戦い、俺達はゾンビと戦っていた!
そして最後のゾンビが今、灰となり消えた。
小学生はまだラオシャンロンと戦っているらしい。
最初のコメントを投稿しよう!