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この一つの村は静かで戦のない村…村の人々は皆、協力しあいながら生きていた…
その静かなむらに大怪我をした武将が1人…迷い込んだ…
その武将は全身裸で一つの刀を持っていた…村に着いたと確信したその武将は急に笑いだし……そして意識を失った……
村の人々はその怪我をした武将を何のためらいもなく助けた…
ー数日後ー
怪我をした武将は目を覚ました…
武将が気づいた時は布団で寝ていたのだ…
『ここはどこだっ💦』
武将は起きた…しかし前日のことは全く覚えていないらしい…
武将の声に気づいた1人の若者…
『やっと気づいたな😉 オレは刃丸という名だ…お前はもう5日間は寝ていたのだぞ😆よく生きてたな🎵 お前の名は…⁉』
『十文字亀家…』
刃丸『なんと愛想のないやつだ😠 まぁ無理もないか😁』
刃丸は起きた亀家に🍵をだす……
刃丸『まぁゆっくりしとけよ』
バタンとふすまをしめて行ってしまう刃丸…
亀家は🍵を飲む……『あちっ💦』…亀家は猫舌だった…
亀家は立ち上がり、ここはどこなのか…と不安を抱き部屋を探索することにした…
奥…また奥…、そしてそのまた奥…、とふすまを開け奥に進む…、ふと気づけば亀家は屋敷の中で迷子になっていた…
そんなとこに先程の刃丸が……『なんだ部屋で迷子になってるのか、お前は何をしたいんだ』…と言うと…
亀家『………刀を……』
刃丸『刀⁉ お前の刀は…確か…てかお前自分の寝てた部屋にあったろ😵』
亀家『………』
亀家は無言で部屋に戻ってく…
刃丸は『こいつはおかしい…』と思いその場を離れ…屋敷から出て山に向かった…
部屋に戻った亀家は寝ているとこにあった刀を持つ…すると……亀家は殺気立ってきた……
亀家の持つ刀は、後に…恨みがこもった刀…ということから妖刀というふうになる……
屋敷内から殺気が出てると感じた1人の侍……この侍は亀家のもとに向かった…殺気を放っている亀家を目の当たりにして………
なんと…
『一手御教授‼』
…と言いながら飛びかかったのだ…
亀家はこれに反応‼
バサリ‼……侍は真っ二つにされた…
どうやら亀家はかなりの使い手らしい……
すべてはここから始まった‼
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