夏の終わり

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夏の終わり

1人たたずんで 空を見上げている   誰かが飛ばした紙ヒコーキ 物語となってスカイライン飛んでいた   雨音が迫って 風の音が凍えて   夜になって凍った寒さに 僕のギターは白と黒の音色になるのさ     君と一緒に居た夏の日も ふっと気がついたように涙が出る 雲の虹の上には もう誰もそばにいないと思うだけ     昔 小さい頃に見ていた あの~ 夏の太陽と 砂浜を走りつづけた 君との出逢いも 遠い記憶の想いとして ずっと ずっと永遠に     もしかしたらね 君がそこにいるって   雨の日に紫陽花の花 ずぶ濡れの僕のハートに刺さった   緑の葉に雨垂れ 寂しい音がしてた   いつまでも滴れ落ちる 雨ばかりで心の中に空はなくて     二人でみた彩りの花火も 辺りはまるで僕らだけの世界 一瞬だけの夏の花は 夜の暗さのおとぎ話みたいさ     昔 小さい頃に見ていた あの~ 夏の太陽と 砂浜を走りつづけた 君との出逢いも 遠い記憶の想いとして ずっと ずっと永遠に   昔 小さい頃に見ていた あの~ 夏の太陽と 砂浜を走りつづけた 君との出逢いも 遠い記憶の想いとして ずっと ずっと永遠に  
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