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美和
[それょりこれからどぅするの?]
幸田
『どぅするったって…俺だってわかんね~ょ!!』
美和
[ハァ~…そぅよね…]
美和はため息をしながら幸田を見た…。
幸田
『んだょ~…。』
二人がもめていると、遠くのほぅから凄い音が聞こえてきた。
《バキン!!!ドスッ!!!》
幸田
『!!?何だ…今の音。』
美和
[行って…みる…?]
美和と幸田は走って音が聞こえてきた所に駆けつけた… 。
そこには、血塗れに…頭に鉄パイプが刺さっていて何回もなぐられたよぅに全体的に顔がふくれあがっていた…死体があった。
美和
[……!!!!?]
幸田
『見るな…!!』
幸田は美和の目を手でかくした。
美和
[イ…イヤァァアア]
美和はガクガク震えながら、幸田にしがみついた。
幸田
[だ…誰がこんな…。]
美和
[ぃっ…うっ…]
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