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幸田
『美和…お前ここにいろょ…』
美和をかどに誘導し幸田は残酷な姿をしたクラスメ―トに近寄っていった…。
美和
[幸田…くんっ…やめときなょ…(泣)]
幸田は美和の言葉を聞かずに近寄っていった 。
幸田
『おぃ…まだ生きてるか…。』
幸田が一歩一歩近寄って触ろうとした時…。
??
〈あ゛ぁああ ~死ねぇ!!!!!〉
幸田の前に鉄パイプをもった男子がいきなり幸田に襲いかかってきた。
幸田
『!!!!?』
幸田は振り下ろされた鉄パイプを素手で受け止め、身軽によけた。
??
〈はなせ!!…死ねばいぃんだ!!俺は強いんだ!!〉
幸田
『お前か…こいつにこんなことしたのは…。』
美和
[あっ…中田くん…。]
幸田
『中田!?』
中田
〈そうさ…俺は中田だょ…美和さん…〉
中田はそぅいうとニヤリと不気味に笑った。
美和
[何で…こんな…]
幸田
『………』
中田
〈何で?俺はただ…この世のクズを消してるだけさ…こいつだって俺が助けをもとめても…無視したからな…。〉
幸田はフッと笑って…。
幸田
『お前がしてる事だってクズがやってる事と同じじゃねぇ~かょ』
少し怒った口調でそぅ中田にいった。
中田
〈何だと…俺がクズ…〉
中田は徐々に怒りはじめ、幸田にたいするめつきがかわっていった。
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