☆一話目☆

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  咲「えっとですね…」 尚姉が笑顔で視線を向ける中、俺は朝起きた時の事をありのままに話した 尚「ふーん。…ホントに?」 咲「嘘偽りもございません…」 尚「そう、ならいいわ。咲夜はいい子だもんね♪よしよし」 ナデナデ 咲「あ…ダメ――」 ドクンッ… 咲「ふにゃ…?あ、尚お姉ちゃん♪」 尚「あらあら、やっちゃったわね♪」 咲「もっと撫でてぇ~///」 尚「よしよし♪」 ナデナデ 咲「うにゃ~♪」 尚姉にされるがままに体を寄せる俺 くそっ…体が言うことを利かない…早く戻らなきゃ… しかもこんな朝から…
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