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咲「えっとですね…」
尚姉が笑顔で視線を向ける中、俺は朝起きた時の事をありのままに話した
尚「ふーん。…ホントに?」
咲「嘘偽りもございません…」
尚「そう、ならいいわ。咲夜はいい子だもんね♪よしよし」
ナデナデ
咲「あ…ダメ――」
ドクンッ…
咲「ふにゃ…?あ、尚お姉ちゃん♪」
尚「あらあら、やっちゃったわね♪」
咲「もっと撫でてぇ~///」
尚「よしよし♪」
ナデナデ
咲「うにゃ~♪」
尚姉にされるがままに体を寄せる俺
くそっ…体が言うことを利かない…早く戻らなきゃ…
しかもこんな朝から…
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