37669人が本棚に入れています
本棚に追加
恵「咲夜~」
咲「ん?恵姉?」
なぜか玄関から恵姉の声が…
とりあえず席を立って玄関に
恵「あ、咲夜♪ちょっときなさい♪」
咲「何してるの?遅刻しちゃうよ?」
恵「いいから、いいから♪」
咲「?」
フワッ
言われるがままに近付くと優しく抱き締められた
恵「たまには学校においで♪」
咲「…うん///」
恵「じゃ、いっきます♪」
ナデナデ
咲「いってらっしゃい///」
去り際に俺の頭を撫でた恵姉は笑顔で玄関から出て行った
咲「そういえば撫でられたけど変わらなかったな…」
治ったのか?そんなまさかねぇ…
最初のコメントを投稿しよう!