☆一話目☆

10/30
前へ
/1000ページ
次へ
  恵「咲夜~」 咲「ん?恵姉?」 なぜか玄関から恵姉の声が… とりあえず席を立って玄関に 恵「あ、咲夜♪ちょっときなさい♪」 咲「何してるの?遅刻しちゃうよ?」 恵「いいから、いいから♪」 咲「?」 フワッ 言われるがままに近付くと優しく抱き締められた 恵「たまには学校においで♪」 咲「…うん///」 恵「じゃ、いっきます♪」 ナデナデ 咲「いってらっしゃい///」 去り際に俺の頭を撫でた恵姉は笑顔で玄関から出て行った 咲「そういえば撫でられたけど変わらなかったな…」 治ったのか?そんなまさかねぇ…

最初のコメントを投稿しよう!

37669人が本棚に入れています
本棚に追加