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『クレリック3が
いるーああと
パーティするために
あなたが強そうです
にならないといけない
それを私に
協力させて
くれませんか?』
はじめはチャットの意味がわからなかった。
それって…
それって私が思ってる事で間違いないの?
私が彼とパーティできるレベルになるために、協力してくれるということなの?
なんて答えていいかわからず、再び無口な自分に戻ってしまった。
『とりあえず
私の計画
聞いて下さい』
『はい』
『クレリックは
ソロのレベル上
厳しいです
私と一緒に
Lv上げしませんか?
をして下さい
パーティでやる方が
速いから
それから
あなたを私のフレンドに
紹介したい
Rといいます
彼女も
いるーああの
フレンドだから
きっと協力してくれる
いまインしていないけど
今度会ったら
話していいですか?』
急な展開に思考がついていけず答えることができない。
どうしよう…
この人は彼のフレンドだったのになんてことを言ってしまったんだろう!
クレリック作ったこと彼にわかってしまうかもしれない…
黙ったままの私の気持ちを読んだかのように
『大丈夫
秘密は守ります
彼女はとても
信頼できる人です
私もRも
新しいキャラクター
作りました
このキャラクター
いるーああ知りません
安心して下さい』
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