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今の出来事は本当にあった事なのだろうか…
こんな夢のような偶然があるんだろうか。
恐る恐るフレンド欄を開く。
そこには間違いなくDの名前があった。
教えて貰ったショートカットの登録と練習を、バスカルの街はずれでやりながら、いま、この世界のどこかにいるであろうファイターに想いを馳せていた。
あなたのフレンドと出会いました。
あなたには内緒で私達のこと話してしまいました。
いつか…あなたとパーティできるようになるまで…この事は秘密です。
私…頑張るから待っててね。
この時の私には、まだエターナルの恐ろしさがわかってなかった。
私はあまりにも無知だった。
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