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あれから色々な話をしたあと、部屋に戻ると、既に夜の９時を過ぎていた。
まだ、早いけど、今日は疲れたからもう寝よう
俺はそのままベットにドサッと寝転んだ。
俺が会長を好き…
はぁー
もう寝よ
―――…
「―い、おい」
誰かに体を揺すられ、重い瞼をゆっくり開くと、眩しい朝陽と、整った会長の顔が視界に入る。
彰「ぅわーーｯ！」
俺は昨日の事もあり、顔を真っ赤にしながら、会長から離れる。
魁「遅刻するぞ」
そう言われ時計を見ると、いつもより15分遅い時間だった。
会長はそれだけ言うと、部屋を出て行った。
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