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隆「何かあったらすぐに言うんだよ?」
彰「わ、わかったから」
また抱き着いてくる父さん。
そんな心配ならこんな高校に通わすんじゃねぇよ;
父さんとも話が終わり、理事長室を出ると、壁に寄り掛かっている悠先輩がいた。
彰「悠先輩?なんでここに?」
さっき別れたはずなのに…
悠「寮までの道わからないでしょ?」
爽やかな笑顔で話し掛けてくる。
そぉいえば、道わかんないや。
彰「ありがとうございます」
気遣いが嬉しくて、笑顔でお礼を言う。
悠「////こっち」
俺は黙って後に着いていく。
なんか…Darkの時のイメージと違うなぁ
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