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悠「こっちは黒瀬達哉。」
達「よろしく、オタクちゃん」
金髪で1番背が高く、耳にはピアス。
いかにも軽そうな感じの先輩だ。
彰「は、はぁ」
俺は苦笑いを浮かべる。
悠「そして、生徒会長の龍崎魁」
そう言ってさっきから1言も話していない、俺が1番話したくないやつが紹介された。
Darkの総長…
魁「お前、こんな眼鏡のどこがいいんだ?」
俺の事は無視し、俺と1つ席を開けて椅子に座った。
ここは失礼な奴ばっかだな
まだなりやまない「オタク」というブーイング。
なんか…疲れんなァ
俺がボーッとしていると、またまた耳にくる黄色い声。
俺はもぉ無視してご飯に集中していた。
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