18/24

5488人が本棚に入れています
本棚に追加
/110ページ
悠「こっちは黒瀬達哉。」 達「よろしく、オタクちゃん」 金髪で1番背が高く、耳にはピアス。 いかにも軽そうな感じの先輩だ。 彰「は、はぁ」 俺は苦笑いを浮かべる。 悠「そして、生徒会長の龍崎魁」 そう言ってさっきから1言も話していない、俺が1番話したくないやつが紹介された。 Darkの総長… 魁「お前、こんな眼鏡のどこがいいんだ?」 俺の事は無視し、俺と1つ席を開けて椅子に座った。 ここは失礼な奴ばっかだな まだなりやまない「オタク」というブーイング。 なんか…疲れんなァ 俺がボーッとしていると、またまた耳にくる黄色い声。 俺はもぉ無視してご飯に集中していた。
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5488人が本棚に入れています
本棚に追加