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な、なにぃー?!
彰「け、慧ー;」
俺は慧のシャツを握りながら助けを求める。
慧「いいんじゃない?」
はぁ?!
彰「な、なんで!」
だってDarkは俺のこと捜してるんだぞ?
慧「1人にしておくほうが心配だし」
いや、いや、いや
俺は小学生かよ!
Darkの奴らといるほうが危ないだろ!
悠「彰に拒否権ないし」
にっこり笑う悠先輩。
俺の必死の目の訴えも虚しく、生徒会の役員になってしまった。
きっと神様は俺のこと嫌いなんだぁー
なんて1人でうなだれていると、ドアが勢いよく開いた。
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