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――食堂 またまた響く黄色い声&俺へのブーイング これ、これから毎日続くのか? マジ疲れる 悠「彰ー工藤ー」 奥の窓際の席から俺達を呼ぶ悠先輩。 そこには南先輩、黒瀬先輩、そして生徒会長の3人が居た。 他に席は空いていない。 断るわけにもいかず、先輩達の所へ向かう。 すると、俺のことが気にくわなかったのだろう。 俺を転ばせようと足を出してきたのだ。 総長をしていた俺がそんなものに引っ掛かるわけがない。 俺はこのまま避けるのもなんなので、自然を装い、そいつの足を全体重で踏んでやった。 男「いってぇー」 彰「ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?」 男は何も言わずに足を引きずりながら食堂を出て行った。
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