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俺は早く休みたくて、ボロボロの体を動かし、なんとか自分の部屋がある生徒会専用の階まで着いた。
すると、俺の部屋の前に生徒会の奴らが集まっていた。
綾「あ、彰!?」
先輩が俺に気付き、みんなも俺のそばに走って来た。
悠「彰、一体…」
みんな俺を心配そうに見る
魁「誰にやられた?」
いつも話し掛けてくれない会長も
それが嬉しくて、みんなと会えたことに安心して、俺は意識を手放した。
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