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魁「お前らは違ったのか?」
目を少し細め、複雑そうな表情を見せる会長。
俺?俺は、、、
Darkは敵で、倒したかった。
でも嫌いだとは思ったことはない。
でなきゃ、こうしてこの学校に通って同じ空間をすごせるわけがない。
彰「俺は嫌いじゃない」
そうゆうと、会長は優しく笑った。
ほんとに少しだけ、一瞬だけ。
会長の笑顔、初めて見たな…
魁「なら、大丈夫だ」
会長が言い終わると、タイミングよくドアが開いた。
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