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魁「もう平気なのか？」
朝食を食べていると、不意に会長が聞いてきた。
彰「ん。まだ少し痛いけど、休むほどじゃねぇよ。ありがと」
心配してくれたことが嬉しくて、満面の笑みでお礼を言う。
魁「あぁ///」
なんか会長顔赤くね？
まぁ、いいか。
怠そうじゃないし。
それからはいつものように沈黙が続いた。
でも、不思議なもんで、こんな沈黙も慣れてきた。
まっ、毎日だし、それもそうか
俺は飯も食べ終わり、学校へ行こうと部屋を出ようとすると、後ろから声をかけられた。
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