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.ふわりについて.
久し振りに詩書きました!
ある方に「自然」をテーマとした詩、とリクエストを頂き、この詩を書きました。
私はたんぽぽの綿毛を飛ばす時にちょっと考えます。
いつか自分の飛ばした綿毛がどこかに根をはってひとつの花になるんだな、と。
そう思うとロマンチックではないでしょうか?
私は凄くロマンを感じて、この気持ちを皆様にお届けしたいと思いました。
綿毛は運命という名の風に身を任せて自分の降り立った土地に根っこを伸ばして、星色の新しい花を咲かす。
考えれば考えるほど、…「おぉー☆」って思います(←何)
私たちが子どもの頃から何気なく吹いていたたんぽぽの綿毛。
それは新しい命を生む行為。
そう思うとたんぽぽの綿毛を飛ばすことが凄く神秘的なことだと思いました。
そしてたんぽぽは小さいながらにして生命力が凄いんです。
もし踏みつぶされても起き上がることが出来るみたいなのです。
私もそれくらい強い心で生きていきたいと思ってます。
2008/3/23
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