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美術館前
ル 「これがアメリカ最大級の美術館かぁ~」
次「此処には、世界中から集められた美術品が展示されている…警備も半端じゃないぜ」
ル 「とりあえず中に入りますかぁ~」
次「OK」
美術館内
「パシャ…パシャ」
ル 「さすがにやばいぜぇこれだけ警備がいちゃあなぁ~小型カメラ持ってきて正解だったぜ」
次「見ろルパンあれが「影のダイヤ」と「太陽のダイヤ」だ」
ル 「お宝の臭いがぷんぷんすらぁ~…でも監視カメラの山に赤外線センサーおまけに少しでも重さを感じるとすぐに警備が駆け付けるって仕組みまでありやがる」
次「厄介だな」
謎の人「やはり来ると思っていたぞルパン」
ル 「その声は…銭形のとっつぁんじゃないの…相変わらずしつこくねぇ」
銭形「お前を逮捕するならば、例え火の中、水の中何処にでも行くぞ」
ル 「悪いけど今日は相手してやれないからそんじゃ~」
「ぼん」
白い煙りがまいちる
銭「待てぇ~ルパン今日こそ逮捕だぁ~ゴホ…ゲホ待てぇ~」
ル 「おたっしゃでぇ✋」
車に乗る
ル 「何とかなったみたいね」
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