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「これ以上言ったら私の活躍が見られる前に小説の存在が消されるべ。馬鹿も休み休み言ってほしいんぁ」
と心が読めるのかフェインは地の文だけの僕の言葉を返した。
「おめも読めるべか!なに寝ぼけたこと言ってんじゃい!このGUESS野郎!」
すっかり忘れていた。僕が心を読んでいたことを。
とりあえずHOTELGODを目指すために僕たちは看板の案内に従った。
ちなみに、これ以降もGODの一員に襲われたが、ダニーと言ったら速攻でフェインは爆弾に火をつけ爆死させた。あまりに詳しく書くと強制非公開にさらされる危険があるので割愛させていただく。
とりあえずフェインがダニーを殺す間際にいった、「さらばだ、ダニー君」の意味が僕には分からない。
と思っているとついにホテルに着いた
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